Home 5 沿革

ピースロードは人の心と心をつなぎ、
世界平和の実現に貢献するプロジェクトです。

UPF の創設者である文鮮明総裁と韓鶴子総裁は、韓国・ソウルで開かれた第10 回「科学の統一に関する国際会議」(ICUS)で、歴史的な障壁が残る日韓間の海底トンネル構想を発表。

日韓トンネルプロジェクトを提案され24年が経った2005年6月、文総裁はワシントンDC など米国の主要4都市巡回講演会を行い、世界平和の基軸となるアジアと北米大陸をつなぐ「ベーリング海峡海底トンネル」建設構想を発表。

「ピースバイク(Peace Bike)」運動として、日韓の友好と世界平和、南北朝鮮半島統一の願いを込め、2台の自転車が人と人を繋ぎながら北海道を起点として日本列島を縦走し、韓国へと3800kmを連結。

アフリカの喜望峰からチリのサンティアゴを目指すという国際ハイウェイのコースに沿って、世界中で縦走プログラムが展開された。120カ国を超える国が参加し、プロジェクトも「ピースロード(Peace Road)」に改称。

日本最先端である北海道からスタートし、日韓のライダーが互いに励まし合いながらコースを走り抜いた。日本での走行が終わると韓国でのピースロードに日本から7人のライダーが参加。韓国ライダーとともに臨津江を目指した。

新型コロナのパンデミックによって、あらゆる国、地域、家族が分断されるなか、世界平和と連帯の必要性をアピールしようと、感染防止対策を徹底しながら世界各地でピースロード2020を実施。

全国のライダーが九州に集結し、ラストランを開催。

過去の大会概要

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