福島県実行委員会では25日、福島市の「パルセいいざか」で「PEACE ROAD 2021 福島県大会」が開催されました。 今大会は新型コロナウイルス感染症対策により、規模を縮小しての開催となりました。実行委員長のあいさつと来賓紹介のあとに、小笠原員利UPF-Japan教育局長が基調講演を行い、世界情勢、日韓関係から見てピースロードが重要な役割を担うことを強調しました。講演後、7月上旬から福島県内を縦走してきたライダー20人が壇上に上がり、ピースメッセージを声高らかに宣誓しました。...
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地域の神社3か所を訪問(北大阪)
北大阪実行委員会は25日、ピースロードを開催し、茨木市の会場から出発していきました。ライダーは地域の神社3か所をまわり、ピースロードのビジョンを広めていきました。
朝鮮通信使の歴史と日韓友好への思いを共有(栃木③)
日光東照宮から栃木縦走スタート 「ピースロード2021・イン・栃木」が7月25日に開催され、日光市で行われた開会式には、ライダーや実行委員会役員、サポーターなど約200人が集まり、世界平和や日韓友好の大切さを共有しながら、ピースロードの意義を再確認しました。 開会式には、ピースロード中央実行委員会の梶栗正義委員長(UPF-Japan議長)をはじめ、方相逸(バン・サンイル)中央実行委員会常任顧問なども駆けつけ、ライダーを激励しました。...
地域の神社やお寺を巡る(栃木②)
栃木県実行委員会は23日、真岡市の城山公園から出発しました。6人のライダーは真岡市役所や同市内の大前神社、仏生寺、専修寺、二宮尊徳資料館を巡っていき、24キロのコースを完走しました。大前神社では神主からピースロードの安全祈願をしてもらいました。ライダーは最後に真岡支部に到着し、サポーターの温かい歓迎を受けました。...
青函トンネル記念館で出発セレモニー開催(青森)
青森県実行委員会は22日、外ヶ浜町の青函トンネル記念館でピースロードの出発セレモニーを行いました。セレモニーでは来賓があいさつし、「日韓トンネルの早期開通を願う」と述べました。...
朝鮮通信使ゆかりの場所を訪問(東静岡)
東静岡実行委員会は18日、ピースロードを開催しました。東静岡ルートでは2つのグループに分かれて縦走が行われました。グループ1は午前8時に富士山本宮浅間大社(富士宮市)と沼津ららぽーと前(沼津市)から出発。その後、富士市で合流したあとに朝鮮通信使ゆかりの地清見寺(静岡市)と駿府城を経由し、15時に用宗海岸にゴールしました。...
県庁前公園で「PEACE ROAD 2021 in TOYAMA」の開会式開催(富山)
富山県実行委員会は18日、富山市県庁前公園で「PEACE ROAD 2021 in TOYAMA」の開会式を行いました。開会式では昨年に引き続き「平和・感謝・鎮魂のセレモニー」が行われ、勝興寺の土山照慎住職、日本聖マリア教会の柳原健之司祭、富山ムスリムセンターのサリム・マゼン代表が、新型コロナウイルス収束に向けて奮闘する政府、地方自治体、医療関係者などへの感謝と平和、犠牲者を慰霊する祈りを捧げました。...
県内60キロを走行(東神奈川)
東神奈川実行委員会は18日、強い日差しが降り注ぐなか、27人のライダーが川崎市の稲毛神社からスタートしました。一行は横浜市の民団鶴見支部や韓国総領事館などを経由し、同市内の伊勢山皇大神宮に向かいました。...
日韓トンネル調査斜坑を訪問(佐賀・長崎)
佐賀・長崎実行委員会は17日から18日にかけてピースロードを開催しました。ライダーらは二日間の日程で長崎市の平和公園から佐賀県唐津市の名護屋城博物館まで縦走していきました。 17日の午前には平和公園で出発式が行われました。同実行委員会では、今年から新たに宗教指導者の方を呼んでスピーチをしてもらう取り組みを始め、今回は地域の宗教指導者が平和メッセージと題してスピーチをしました。...
医療従事者への感謝と世界平和を連結して縦走を行う(栃木①)
栃木県実行委員会は17日、小山エリアでピースロードを行いました。今回のピースロードは、コロナ禍の中で戦い続ける医療従事者への感謝と世界平和を連結して走っていきました。...