福島県実行委員会では25日、福島市の「パルセいいざか」で「PEACE ROAD 2021 福島県大会」が開催されました。 今大会は新型コロナウイルス感染症対策により、規模を縮小しての開催となりました。実行委員長のあいさつと来賓紹介のあとに、小笠原員利UPF-Japan教育局長が基調講演を行い、世界情勢、日韓関係から見てピースロードが重要な役割を担うことを強調しました。講演後、7月上旬から福島県内を縦走してきたライダー20人が壇上に上がり、ピースメッセージを声高らかに宣誓しました。
福島県実行委員会では7月上旬からピースロードを開催し、県内各地を縦走しました。