石川県実行委員会では3日、七尾市にある「のとじま水族館」からスタートしました。一行は能登島大橋を渡り、午前のルートのゴールである能登上布会館に到着しました。午後は羽咋市の妙成寺からスタートし、同市の千里浜レストハウスまで縦走しました。
4日は輪島市の白米千枚田からスタートし、同市の道の駅赤神まで走行しました。
10日は金沢ルートを縦走。11日には野々市市と白山市を走行しました。野々市市は東洋経済『都市データパック』編集部が発表した「住みよさランキング2021」で2020年に続き総合評価1位となった市です。その野々市市役所で出発式を開催。続けて白山市役所から出発。白山比咩神社を経由し、同市内のパーク獅子吼まで縦走していきました。
最終日である17日には加賀・小松エリアの縦走が行われました。青空が広がる中、ライダーは加賀の栢野(かや)の大杉や加賀の温泉総湯を経由しながら、午前のゴールである加賀市役所に到着。最終ゴールである那谷寺(小松市)には、多くのサポーターが駆けつけ、ライダーを温かく迎えました。
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